拡縮コラム工法
特徴 掘削攪拌部 施工手順 集中管理システム
利用分野 実施事例 協会会員 HOME

掘削攪拌部

拡縮機構

ロッドの二重管構造により、内管と外管が上下方向にスライドできるようになり、その上下動によって先端の掘削ヘッドが拡大・縮小します。また、撹拌翼は、外管の回転方向によって、撹拌土の抵抗を受けて拡大・縮小します。

拡縮コラム実物 縮小時
[縮小時]
750mm
拡大時
[拡大時]
1600mm
 

正逆機構

ロッドの二重管構造により、掘削ヘッドと撹拌翼が逆方向に回転可能となり、土塊を強制的にせん断するため、「共回り現象」を解消するだけでなく、撹拌能力が飛躍的に向上しました。

正逆機構動画

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